自分でやってみました
正月に引いた風邪のせいでまだ咳がおさまりましぇん。咳のしすぎで肋骨付近が筋違いみたいな状態になって痛すぎ。早く治らないかのぉ。あ、Aソ連じゃないっすよ。
で、本題。
やりたいことは一度考えだすと実行に移してみたいのが人情というもの。
フロントスピーカー交換してみました。
選んだスピーカーはこやつ↓
ALPINE DLX-F17S
http://www.alpine.co.jp/products/speaker/ddlinear/2008/dlx-f17s.html
本当はこれより一つグレードが下のDDL-R17Sというのにしようと思っていたのですが、いろんな人の評価を見ているとこちらの評判がかなりよかったのでちょいと値段は張りましたがこれに決めました。
スピーカー本体は自分で取り付ける覚悟を決めてネットで安くなってるのを買いました。
自分で取り付けるとなるとこの他にウーハーを取り付けるための木のベースとツィーター取り付け用にツィータパネルを、さらにそれぞれの配線を接続するためのケーブルターミネータが必要になります。それぞれカレストで買ってきて下準備完了。
では、いよいよ初めての内装はがし。ドアトリムを外します。世の中便利なものでカロッツェリアとアルパインから車種ごとのドアの取り外し方法が出ているのでそれを参考にします。
まずはドアトリムを外す前にパワーウィンドウスイッチやピラーカバーを外します。
そしたらドアトリムを内装外しを使ってリテーナーをバキバキと外していきます。コツをつかむまではほんまに外せるんかこのドア?とか思うくらい外せなくて往生するのですが、ひとつやってしまえばコツは分かるもので二枚目はけっこうすんなり外せます。
はずしちゃうとこんな感じ。
純正スピーカーはこんな感じでおさまってます。
これを新しいのに交換。元のスピーカー配線はコネクタがあったんですが、これは途中からちょん切ってギボシにして新しいケーブルと接続。ちなみに運転席側は白がプラス、黒がマイナスで助手席側は白がプラスで紫がマイナスです。あとはネットワークも取り付けを行います。このネットワークがなかなか面倒で純正にはないものなんでちょうどいい置き場所を探さなくてはいけません。自分はパワーウィンドウスイッチ脇のスペースになんとか貼り付けて置きました。でも配線やら配置やら汚いので交換後の姿は見せられません。(笑)
で、ひと通りの配置・配線が終わるとまた逆の手順でドアトリムを組んでいきます。最後にピラーパネルを買ってきたツィーターパネルに交換して終わり。でもこのツィーターパネルもそのままではツィーターが入りません。今回入れたセットのツィーターはこのパネルが想定しているツィーターよりも外径が大きいので穴を大きくしてやる必要があります。私はニッパで大まかに切り取ってやすりでならしました。あんまりきれいな仕上がりじゃないけどツィーターが入ってしまえばそれなりに見えるので無問題(笑)
作業は大体3時間くらい。ほとんどが一枚目のドアの作業時間です。はずすときのコツとネットワークの設置場所さえ決まれば一枚1時間くらいの時間があればできちゃう作業なんじゃないでしょうか。
問題の音は聞いてみて、こんなに違うものかとびっくりしましたよ。全ての楽器の音が全部聞こえるし低音を鳴らしてもズシンと切れがよく聞こえます。サブウーハー欲しいと思ってたけどこれならいらないやって感じ。あまりに純正と違うのでもっとよく聞きたいと慌ててクラシックのCD引っ張り出したのは秘密です(笑)
スピーカーがいいのもそうなんですが、自分が一人で作業して結果が出たということに気をよくして今日は交換後はずっと目的もなく音楽聴きながら6時間くらい走り回ってました。(^^;
このスピーカーいいですね。ネットではネットワークのクロスオーバーの帯域がけっこう高いのでツィーターの音が目ざわりっていう評価もあったけどツィーターの設定を-6dbにしてさらにサイバーナビ(ZH900MD)の方でオートTA&EQやらせておいたら問題ない感じで鳴っています。
本当ならここから外部アンプに走ったりより高級なスピーカーのインストールに走ったりするんでしょうが、自分的にはもうこれで満足。上を目指したらきりがないし。これでも十分高速走るときに楽しんで走れますよ。まあもし追加で作業するならユニットからスピーカーへの配線が今は純正の細いのなので、それをそれなりに高効率なものに替えたいかな。多分しないけど(笑)
で、本題。
やりたいことは一度考えだすと実行に移してみたいのが人情というもの。
フロントスピーカー交換してみました。
選んだスピーカーはこやつ↓
ALPINE DLX-F17S
http://www.alpine.co.jp/products/speaker/ddlinear/2008/dlx-f17s.html
本当はこれより一つグレードが下のDDL-R17Sというのにしようと思っていたのですが、いろんな人の評価を見ているとこちらの評判がかなりよかったのでちょいと値段は張りましたがこれに決めました。
スピーカー本体は自分で取り付ける覚悟を決めてネットで安くなってるのを買いました。
自分で取り付けるとなるとこの他にウーハーを取り付けるための木のベースとツィーター取り付け用にツィータパネルを、さらにそれぞれの配線を接続するためのケーブルターミネータが必要になります。それぞれカレストで買ってきて下準備完了。
では、いよいよ初めての内装はがし。ドアトリムを外します。世の中便利なものでカロッツェリアとアルパインから車種ごとのドアの取り外し方法が出ているのでそれを参考にします。
まずはドアトリムを外す前にパワーウィンドウスイッチやピラーカバーを外します。
そしたらドアトリムを内装外しを使ってリテーナーをバキバキと外していきます。コツをつかむまではほんまに外せるんかこのドア?とか思うくらい外せなくて往生するのですが、ひとつやってしまえばコツは分かるもので二枚目はけっこうすんなり外せます。
はずしちゃうとこんな感じ。
純正スピーカーはこんな感じでおさまってます。
これを新しいのに交換。元のスピーカー配線はコネクタがあったんですが、これは途中からちょん切ってギボシにして新しいケーブルと接続。ちなみに運転席側は白がプラス、黒がマイナスで助手席側は白がプラスで紫がマイナスです。あとはネットワークも取り付けを行います。このネットワークがなかなか面倒で純正にはないものなんでちょうどいい置き場所を探さなくてはいけません。自分はパワーウィンドウスイッチ脇のスペースになんとか貼り付けて置きました。でも配線やら配置やら汚いので交換後の姿は見せられません。(笑)
で、ひと通りの配置・配線が終わるとまた逆の手順でドアトリムを組んでいきます。最後にピラーパネルを買ってきたツィーターパネルに交換して終わり。でもこのツィーターパネルもそのままではツィーターが入りません。今回入れたセットのツィーターはこのパネルが想定しているツィーターよりも外径が大きいので穴を大きくしてやる必要があります。私はニッパで大まかに切り取ってやすりでならしました。あんまりきれいな仕上がりじゃないけどツィーターが入ってしまえばそれなりに見えるので無問題(笑)
作業は大体3時間くらい。ほとんどが一枚目のドアの作業時間です。はずすときのコツとネットワークの設置場所さえ決まれば一枚1時間くらいの時間があればできちゃう作業なんじゃないでしょうか。
問題の音は聞いてみて、こんなに違うものかとびっくりしましたよ。全ての楽器の音が全部聞こえるし低音を鳴らしてもズシンと切れがよく聞こえます。サブウーハー欲しいと思ってたけどこれならいらないやって感じ。あまりに純正と違うのでもっとよく聞きたいと慌ててクラシックのCD引っ張り出したのは秘密です(笑)
スピーカーがいいのもそうなんですが、自分が一人で作業して結果が出たということに気をよくして今日は交換後はずっと目的もなく音楽聴きながら6時間くらい走り回ってました。(^^;
このスピーカーいいですね。ネットではネットワークのクロスオーバーの帯域がけっこう高いのでツィーターの音が目ざわりっていう評価もあったけどツィーターの設定を-6dbにしてさらにサイバーナビ(ZH900MD)の方でオートTA&EQやらせておいたら問題ない感じで鳴っています。
本当ならここから外部アンプに走ったりより高級なスピーカーのインストールに走ったりするんでしょうが、自分的にはもうこれで満足。上を目指したらきりがないし。これでも十分高速走るときに楽しんで走れますよ。まあもし追加で作業するならユニットからスピーカーへの配線が今は純正の細いのなので、それをそれなりに高効率なものに替えたいかな。多分しないけど(笑)
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